此方のカメラは35mmカメラといえば一眼レフの時代に、ライカ入門機として1973年、「LEITZ minolta CL」(海外では「LEITZ CL」ブランドで発売され、設計はライツが行い製造をミノルタが担当したと言われていまして、既に発売されていたライカM5とほぼ同じコンセプトのTTL露出計を組み込み、全く新しい考えのコンパクトで廉価なライカ・コンパクトライカ(CL)として誕生した35mmレンジファインダーカメラです。処でこのカメラを製造した会社は、1928年11月に小さな光学機器メーカー『日独写真機商店(のちのミノルタ)』が武庫川河畔で産声を上げ、1985年世界に先駆けて本格的オートフォーカス一眼レフシステムを生み出し「α-7000」は世界中で大ヒット、海外からの逆輸入現象も起きたほどでしたが、1987年、アメリカ合衆国ハネウェル社が、同社の保有するオートフォーカス技術の特許侵害で訴訟を起こし、ミノルタは約1億ドルもの和解金を支払うこととなって、2003年8月に「コニカ株式会社」と経営統合、2006年1月にはカメラ・フィルム事業からの撤退してデジタル一眼レフカメラはソニーに譲渡、同年3月末をもって、長年続いたカメラの歴史に幕を下ろしてしまいましたが、銀塩(フィルム)カメラの分野で日本のカメラ界を常に牽引し続けてきたミノルタの名機達がつぶやく声は、どこ行くの...........。
発売時期 1973年(昭和48年)〜1976年(昭和52年)名称 LEITZーMinolta CL
5mmレンジファインダーカメラ
レンズ M-ROKKOR QF 40mm F2 4群6枚(ミノルタ製)
LEITZ SUMMICRON-C 40mm F2と同じ設計2社で生産
シャッター フォーカルプレーン機械式布幕縦走り
1/1000・1/500・1/250・1/125・1/60
1/15・1/8・1/4・1/2・B (X接点 1/60)
ファインダー ファインダー倍率 0.6倍 パララックス自動補正
レンズマウント ライカMマウント
測光方式 TTLスポット測光 Cds受光素子
感度設定 ASA(DIN)25?1600
サイズ W121×H78×D54(40/2レンズ付き)498g
発売時価格 95,000円(40/2レンズ ケース フード付き)
※電池の寿命はかなりながい(使用電池HD 1.3V現在生産完了)関東カメラサービスから発売されているアダプターを使用すれば,現行品の電池が使用可



